強化されたプレゼンテーション機能
Microsoftのビジュアル分析Windows10アプリであるPowerBIの最近の更新により、拡張されたプレゼンテーションモード機能が導入されました。新しい更新プログラムによってもたらされた機能により、会議中などのコラボレーションセッションでPowerBIを簡単に使用できるようになります。
プレゼンテーションモードには、メニューバーにある全画面ボタンをタップするだけでアクセスできます。大きなビューではフレームが削除され、ダッシュボードのビジュアルやレポートなどのより重要なデータに焦点を当てることができます。
ユーザーがアプリページを簡単にナビゲートできるようにするアクションバーが実装されています。検索やインクなどのアクションバーツールを使用すると、プレゼンテーション中のディスカッションがはるかに簡単になり、コミュニケーションが向上します。
アクションバーツール
プレゼンテーションモードは、ディスプレイのサイズによって機能が異なります。 84インチ未満のディスプレイの場合、アクションバーは画面の下部に表示され、大きいディスプレイの場合は画面の左端または右端に表示されます。
アクションバーのドッキングを解除して画面上の任意の場所に配置することもできるため、大画面で簡単にアクセスできます。
アクションバーのドッキングを解除
プレゼンテーションモードは、Power BIアプリを実行しているWindowsデスクトップ、タブレット、およびラップトップで使用できます。 Power BI Windows 10アプリの新しい更新プログラムは、Microsoftストアからダウンロードできます。
経由 MSPowerUser ソース マイクロソフト タグ マイクロソフト